協真エンジニアリング
協真エンジニアリングは、多様な人材を抱える総合装置メーカー。開発から製造、ハードウェアからソフトウェアまで、多様なものを提供しています。ここでは協真エンジニアリングの撹拌脱泡機について詳しく紹介します。
協真エンジニアリングの撹拌脱泡機
オートクレーブ(恒温加圧装置)
ヒンジ型オートクレーブHP-5050
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/40
)
- 型式
HP-5050
- チャンバー有効寸法
φ450×D500
- 温度
室温~100℃
- 圧力
1.0MPa(G)
- 外形寸法 W×D×H
770×1230×1620mm
- 重量
400kg
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/40)
トンネル型オートクレーブ
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/83
)
スライダー型オートクレーブHP-8570
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/84)
インライン型オートクレープ
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/85)
プレス付きオートクレーブ
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/41)
- 型式
HPVP-5060/HPVP-8570/HPVP-110100
- 圧力
1MPa(G)
- 温度
室温~200℃
- 缶体寸法
φ500×D600/φ850×D700/φ1100×D1000
- プレス面積
260×300/600×600/800×800
- プレス能力
0~100kg/0~500kg/0~800kg
- 外形寸法 W×D×H
970×1420×1610m/1100×2270×1725mm/1700×2770×1870mm
- 重量
450kg/1500kg/2800kg
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/41)
真空加圧アニール装置
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/59)
- 型式
HPVA-95120AAHPVA-110220
- 圧力
1.33Pa/0.49MPa(G)
- 温度
MAX 210℃クリーン度Class 100
- チャンバー寸法
mmφ950×L2200φ1100×L3100
- 電源
35kw75.6kw
- 外形寸法 W×D×H
外形寸法(本体)W×D×H mm1650×2700×19001800×4250 ×2200
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/59)
液晶真空脱泡装置
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/52)
- 型式
R-12S
- 真空方法
真空ポンプによる(ドライポンプ)
- 真空保持方法
プログラムコントロール
- 攪拌方法
マグネットスターラーによる攪拌
- 蓋開閉方法
手動
- 真空リーク方法
リークバルブによるリーク
- 真空引き方法
プログラムコントロール
引用元:協真エンジニアリング公式HP
(http://www.kyosin-eng.com/index.php/52)
ヒンジ型オートクレーブHP-5050の特徴
攪拌脱泡機オートクレーブは、各種フィルム、合わせガラスなどを貼り合わせた際に混入した空気やガスを除去すると共に圧着強度を高めます。また、プリプレグ積層品の脱気・圧着による炭素繊維などの成形も可能。
ヒンジ型オートクレーブHP-5050は優れた安全性と温度均一性を実現します。
特長は以下になります。
- 小型LCDの加圧脱泡や各種実験に便利
- 内熱式ヒーターを採用し少ない消費電力で素早い立ち上がりを実現
- 安全性を最優先し設計している
プレス付きオートクレーブの特徴
積層薄膜品の密着と加熱処理・積層薄膜品の気泡除去・接着剤層の均等化に適しています。
真空加圧アニール装置の特徴
真空加圧アニール装置は、真空、加圧共に使用可能なアニーリングチャンバーでセルの熱処理及び接着剤のガス抜きを目的に開発された装置。カセットに入ったワーク状態で、加熱冷却及び加圧・減圧を行います。
特長は以下になります。
- 圧力と温度は別々にフルプログラムコントロールでき、真空もピラニー計で管理
- カセットに狭いピッチで並べられたセルのようなものは、非常に良い温度分布が得られる。
- 減圧時は圧力のプログラムコントロールによってセルの破壊を完全に防御
- 降温時は陽圧により温度分布が非常に良いので処理の均一化が図れる
- 弊社の独自の方法(特許)により、温度分布を均一にしてから真空にする
液晶真空脱泡装置 Rシリーズの特徴
注入前の液晶の予備脱泡に適する攪拌脱泡機です。
特長は以下になります。
- 予備脱泡を行うことにより注入タクトの短縮と注入不良の低減を行う。
- 攪拌機能付きなので低い真空度で効率よく脱泡可能。液晶の蒸発を最小限に抑え低電圧駆動の液晶にも有効。真空度をデジタル制御し、脱泡条件を正確に管理。
- ODF等の予備脱泡に効果がある。真空容器の蓋が窓になっていることにより脱泡状況の確認が容易。
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協真エンジニアリングのカスタマイズ
協真エンジニアリングのカスタマイズについては記載がありませんでした。
協真エンジニアリングの特徴について
高圧力利用装置の実用的特許を多数保有
協真エンジニアリングは、高圧から真空、高温から低温、高湿から低湿まで、さらにはその他の環境要素も制御できる装置を開発しています。
特に高い圧力がかかり、製造許可が厳しい高圧力利用装置の開発・設計・製造に独自性があり、それに関連する実用的特許も多数保有しているのが特徴です。
充実のメンテナンスと定期点検
メンテナンスサービスに加えて定期点検サービスを行っています。
加圧工程を含む装置は安全性の観点から、多くの国で法律の適用を受けているのが現状。
日本では労働安全衛生法と高圧ガス保安法に該当し、使用者は定期自主検査を受けることが義務付けられています。
定期点検は、専門的な知識と経験を有する技術者により実施される必要があり、協真エンジニアリングでは専門家による確かな定期点検サービスを提供しています。
協真エンジニアリングの基本情報
所在地 |
〒334-0076埼玉県川口市本蓮2-5-5 |
営業時間 |
記載なし |
定休日 |
記載なし |
電話番号 |
048-283-5660(代表) |
公式HP |
http://www.kyosin-eng.com/ |
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