ディスペンサー総合メーカーの武蔵エンジニアリング。このページでは、武蔵エンジニアリングの会社の特徴と、生産している撹拌脱泡機の容量・大きさなどの概要を紹介しています。
1mlから50mlまでの撹拌脱泡が可能なシリンジ用の撹拌脱泡機です。きめ細やかなタイマーが設定できるため、研究用に使いやすい設計になっています。液剤を入れたシリンジをセットして、スイッチを押すだけの簡単操作で脱泡が行えます。約5分でスピーディーに脱泡が完了します。
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脱泡からシリンジ充填まで行える撹拌脱泡機です。空打ち・吐出不良を起こしうる液体の気泡混入を防止できます。使用する液体材料によって仕様が大きく異なってくるため、カスタマイズをする必要があるとのこと。
武蔵エンジニアリングは、カスタマイズが行える旨の記載がありましたが、詳しくは分かりませんでした。対応できるカスタマイズについては直接お問い合わせください。
武蔵エンジニアリングは、ディスペンスシステムの開発・製造・販売を中心に行うディスペンサー総合メーカーです。電子部品や電子機器・通信機器、医療・バイオ、自動車、食品など、さまざまな分野にアプリケーションを提供しています。
武蔵エンジニアリングは。日本だけでなく、アジア圏を中心に11の海外拠点を有しています。各拠点に技術者が常駐しているため、テクニカルな内容や難易度の高いテーマにも迅速に対応してくれます。
所在地 | 東京都三鷹市下連雀8-7-4 |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 土日祝 |
電話番号 | 0422-76-7111 |
公式HP | https://www.musashi-engineering.co.jp/ |
独自の4カップ仕様により、最大80Lの大量処理が可能。
300mlから7000mlまでの間で、容量区分のラインナップが最多。
研究用コンパクト機のなかでも、100mlの最小モデルあり。
2021年11月2日時点でGoogle検索で「撹拌脱泡機」と検索し表示されたメーカー公式サイト19社の中から、「カスタマイズ可能」「レンタル可能」「デモ利用可能」の記載があった3社を表示しています。それぞれのメーカーが生産している機械のラインナップの特徴を基に、利用シーンをお勧めしています。
※多量・大容量の処理向き…一度に合計40L以上の処理を行える機械を生産しているメーカーを選出。小~中容器の処理向き…300mlから1Lの容量で処理可能な機械を多種生産しているメーカーを選出。小容量での開発処理向き…100mlの容量で処理できる機械を多種生産しているメーカーを選出。