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写真化学(プロダクトカンパニー)

5つの専門分野で製品の開発を行う写真化学プロダクトカンパニー。このページでは、写真化学の特徴と、生産している撹拌脱泡機の容量・大きさなどの概要を紹介しています。

写真化学 プロダクトカンパニーの撹拌脱泡機

撹拌脱泡装置 SK-300SII/SK-300SVII

SK-300SII/SK-300SVIIの特徴

従来の撹拌モードより自転の回転比率を下げ、撹拌熱の発生を抑制し、温度上昇に敏感な材料にも対応できる中間モード、公転数、自転数に強弱を加えることで、撹拌・分散がよりスムーズで効果的に行えるウェーブモードを搭載しています。

撹拌脱泡装置 SK-350T

SK-350Tの特徴

公転と自転の回転速度を個別に設定できる機能を備えており、90通りの回転パターンがあります。研究開発から小スケール生産まで対応しています。ハイスピードモードや、比重差のある材料の分離を抑制する分離防止モードも搭載されています。

撹拌脱泡装置 SK-4000T

SK-4000Tの特徴

公転・自転比は0~1.0倍まで変えることが可能です。最大10kgの処理が可能な生産対応モデルとなっています。4000mlの標準容器だけでなく、特注容器にも対応できるモデルです。

撹拌脱泡装置 SK-10000T

SK-10000Tの特徴

公転・自転比は0~1.0倍まで変えることが可能です。最大20kgの処理が可能な生産対応モデルとなっています。7000mlの標準容器だけでなく、特注容器にも対応できるモデルです。

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写真化学 プロダクトカンパニーのカスタマイズ

写真化学プロダクトカンパニーでは、さまざまな要望に柔軟に対応するカスタマイズ体制を整えています。防爆モーターのインバータへの置き換え、エアパージ機能、排気ダクト取り付け、シグナルタワー取り付けといった安全増し構造へのカスタマイズはもちろん、オイル式真空ポンプをドライ式に変更することやお客様指定容器を装着できるようにすることも可能です。

写真化学 プロダクトカンパニーの特徴について

5つの専門分野で課題を解決

写真化学 プロダクトカンパニーは、「お客様の課題を解決する事がお客さまの未来を形づくる」という信念を掲げています。「分ける」「混ぜる」「造る」「測る」「流す」という5つの専門分野の製品と技術力により、お客様の課題解決に貢献しています。

充実のアフターサービス

写真化学 プロダクトカンパニーでは、導入後のアフターサービスが充実しています。定期的は保守や修理で製品を長持ちさせるだけでなく、製品の固有性能を十分に引き出せる条件などの指導もしてくれます。

写真化学の基本情報

所在地 京都府京都市中京区烏丸通二条下ル秋野々町518番地 前田エスエヌビル4F
営業時間 9:00~17:00
定休日 土日祝
電話番号 075-254-7724
公式HP https://www.shashin-kagaku.co.jp/

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カスタマイズ・レンタルデモ可能な
攪拌脱泡機メーカー3社
自社製品や素材の特性に合わせて繊細な調整ができるようにカスタマイズ 理精度をしっかり確かめられるよう、レンタルとデモの両方ができることに注目し、メーカーを厳選しました。
量産‧⼯業利⽤
多量・大容量の
処理向き
三星工業

独自の4カップ仕様により、最大80Lの大量処理が可能。

処理可能な容器の容量
300ml未満
1L未満
10L未満
20L未満
20L以上

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量産‧⼯業利⽤
小~中容器の
処理向き
写真化学
(プロダクトカンパニー)

300mlから7000mlまでの間で、容量区分のラインナップが最多。

処理可能な容器の容量
300ml未満
1L未満
10L未満
20L未満
20L以上

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研究開発利用
小容量での
開発処理向き
シンキー

研究用コンパクト機のなかでも、100mlの最小モデルあり。

処理可能な容器の容量
300ml未満
1L未満
10L未満
20L未満
20L以上

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2021年11月2日時点でGoogle検索で「撹拌脱泡機」と検索し表示されたメーカー公式サイト19社の中から、「カスタマイズ可能」「レンタル可能」「デモ利用可能」の記載があった3社を表示しています。それぞれのメーカーが生産している機械のラインナップの特徴を基に、利用シーンをお勧めしています。
※多量・大容量の処理向き…一度に合計40L以上の処理を行える機械を生産しているメーカーを選出。小~中容器の処理向き…300mlから1Lの容量で処理可能な機械を多種生産しているメーカーを選出。小容量での開発処理向き…100mlの容量で処理できる機械を多種生産しているメーカーを選出。