液体制御装置のトータルエンジニアリング企業であるシーテック。このページでは、シーテックの会社の特徴と、生産している撹拌脱泡機の容量・大きさなどの概要を紹介しています。
なお、撹拌脱泡機としては1点のみ確認でき、残りは真空脱泡機のみ確認できています。
撹拌羽根が容器の内壁ぎりぎりで固定されるので、高粘度の材料でもムラなくきれいに撹拌できます。真空槽は透明アクリル製のため、内部の目視も簡単です。また、真空状態で撹拌するので、容器内の材料があふれにくくなっています。
蓋開閉用アブソーバーのついた真空タイプの簡易的な真空脱泡機です。
覗き窓がガラス製なので、溶剤の混入した材料の脱泡も可能です。開発やテストにも適した簡易型の真空脱泡装置で、低コストなため、個人向けにも納入実績があります。
シーテックでは、真空槽サイズや真空ポンプサイズ、自動注型式など、要望に合わせて製作しており、特注仕様に対応してくれます。
シーテックは、2液ディスペンサー、真空注型機、真空撹拌機など、液体制御装置に関する企画・設計・製造・販売までを一貫してサポートしてくれる液体制御装置のトータルエンジニアリング企業です。
シーテックの製品は、医療、自動車、半導体など、さまざまな業界で導入されています。また、汎用製品だけでなく、お客様それぞれのニーズに応えるカスタム製品の生産にも注力しています。
所在地 | 東京都大田区多摩川2-12-11 |
---|---|
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
電話番号 | 03-3757-4911 |
公式HP | https://www.sea-tec.co.jp/ |
独自の4カップ仕様により、最大80Lの大量処理が可能。
1カップ300mlから7000mlまでの間で、容量区分のラインナップが最多。
研究用コンパクト機のなかでも、100mlの最小モデルあり。
2021年11月2日時点でGoogle検索で「撹拌脱泡機」と検索し表示されたメーカー公式サイト19社の中から、「カスタマイズ可能」「レンタル可能」「デモ利用可能」の記載があった3社を表示しています。それぞれのメーカーが生産している機械のラインナップの特徴を基に、利用シーンをお勧めしています。
※多量・大容量の処理向き…一度に合計40L以上の処理を行える機械を生産しているメーカーを選出。小~中容量の処理向き…300mlから1Lの容量で処理可能な機械を多種生産しているメーカーを選出。小容量での開発処理向き…100mlの容量で処理できる機械を多種生産しているメーカーを選出。