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シーテック

液体制御装置のトータルエンジニアリング企業であるシーテック。このページでは、シーテックの会社の特徴と、生産している撹拌脱泡機の容量・大きさなどの概要を紹介しています。

なお、撹拌脱泡機としては1点のみ確認でき、残りは真空脱泡機のみ確認できています。

株式会社シーテックの撹拌脱泡機

ノブミックス

ノブミックスの特徴

撹拌羽根が容器の内壁ぎりぎりで固定されるので、高粘度の材料でもムラなくきれいに撹拌できます。真空槽は透明アクリル製のため、内部の目視も簡単です。また、真空状態で撹拌するので、容器内の材料があふれにくくなっています。

簡易型真空脱泡機 ポコチュウ

ポコチュウの特徴

蓋開閉用アブソーバーのついた真空タイプの簡易的な真空脱泡機です。

簡易型真空脱泡機 POK-6型

POK-6型の特徴

覗き窓がガラス製なので、溶剤の混入した材料の脱泡も可能です。開発やテストにも適した簡易型の真空脱泡装置で、低コストなため、個人向けにも納入実績があります。

撹拌脱泡機メーカーの
おすすめ3選をチェック!

株式会社シーテックのカスタマイズ

シーテックでは、真空槽サイズや真空ポンプサイズ、自動注型式など、要望に合わせて製作しており、特注仕様に対応してくれます。

シーテックの特徴について

液体制御装置のトータルエンジニアリング企業

シーテックは、2液ディスペンサー、真空注型機、真空撹拌機など、液体制御装置に関する企画・設計・製造・販売までを一貫してサポートしてくれる液体制御装置のトータルエンジニアリング企業です。

幅広い導入実績とカスタム製品の生産

シーテックの製品は、医療、自動車、半導体など、さまざまな業界で導入されています。また、汎用製品だけでなく、お客様それぞれのニーズに応えるカスタム製品の生産にも注力しています。

株式会社シーテックの基本情報

所在地 東京都大田区多摩川2-12-11
営業時間 記載なし
定休日 記載なし
電話番号 03-3757-4911
公式HP https://www.sea-tec.co.jp/

撹拌脱泡機メーカーの
おすすめ3選をチェック!

効率的な処理を追求できる
撹拌脱泡機メーカー厳選3社

自社製品や素材の特性に合わせて繊細な調整ができ、効率化につながるカスタマイズ性と、自社製品での処理精度をしっかり追求できるようレンタルとデモの両方ができることに注目し、処理目的ごとにメーカーを厳選しました。
多量の材料を
一気に混ぜて
大量生産する企業向け

三星工業

公式キャプチャ
引用元:三星工業株式会社公式HP(https://www.mitsuboshi-k.co.jp/)

独自の4カップ仕様により、最大80Lの大量処理が可能。

防爆仕様のため大量の材料を混ぜても安心

処理可能な容器の容量
300ml未満
1L未満
10L未満
20L未満
20L以上
【例えばこんな素材】

シリカ、高粘度樹脂、ワニス、セラミック増粘剤、オイル、UV硬化性樹脂など

撹拌脱泡機の
特徴をチェック

公式HPで
詳しく確認

電話で問い合わせる

少量の材料を
効率よく生産する
企業向け

写真化学
(プロダクトカンパニー)

公式キャプチャ
引用元:写真化学(プロダクトカンパニー)公式HP(https://www.shashin-kagaku.co.jp/)

1カップ300mlから7000mlまでの間で、中容量のラインナップが最多

撹拌による温度上昇を抑制することができる

処理可能な容器の容量
300ml未満
1L未満
10L未満
20L未満
20L以上
【例えばこんな素材】

接着剤、フィラー、導電性ペースト顔料、酸化チタンなど

撹拌脱泡機の
特徴をチェック

公式HPで
詳しく確認

電話で問い合わせる

少量の材料を使用する
研究開発の
企業向け

シンキー

公式キャプチャ
引用元:シンキー公式HP(https://www.thinkymixer.com/ja-jp/)

研究用コンパクト機のなかでも、100mlの小型モデルあり。

新規材料でのレシピ提案のアフターサービスあり

処理可能な容器の容量
300ml未満
1L未満
10L未満
20L未満
20L以上
【例えばこんな素材】

シール材、グリス、ガラスペースト、シリコーン樹脂、PDMSなど

撹拌脱泡機の
特徴をチェック

公式HPで
詳しく確認

電話で問い合わせる

2021年11月2日時点で、Google検索で「撹拌脱泡機」と検索し表示されたメーカー公式サイト19社の中から、「カスタマイズ可能」「レンタル可能」「デモ利用可能」の記載があった3社を表示しています。それぞれのメーカーが製造している機械のラインナップの特徴を基に、利用シーンをお勧めしています。
【選出基準】
多量・大容量の処理向き…一度に合計40L以上の処理を行える機械を製造しているメーカーを選出。
小~中容量の処理向き…300mlから1Lの容量で処理可能な機械を多種製造しているメーカーを選出。
小容量での開発処理向き…100mlの容量で処理できる機械を多種製造しているメーカーを選出。